ハンチョウ〜警視庁安積班〜

ハンチョウ〜警視庁安積班〜 - Season 6 Episode 3 File.03 8年前の指紋…殺人犯をかばう町医者の秘密

2013-03-18 48 分.
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シーズン - エピソード

6 シーズン 6 Jan 14, 2013
5 シーズン 5 Apr 09, 2012
1 シーズン 1 Apr 12, 2009

概要概要

押上分署管内のアパートで空き巣事件が発生。それからすぐ、盗まれた通帳で現金を引き出そうとした人物が確認される。防犯カメラの映像をもとに緊急手配が敷かれると、警ら中の寺田正一巡査長(林家正蔵)が犯人・仁科(上原風馬)を発見し身柄を拘束。だが、鑑識課の丸岡(六平直政)が、被害者宅のタンスから8年前に起きた殺人事件の容疑者のものらしき指紋を発見した。その事件とは、1人暮らしの資産家・吉川辰蔵(石山輝夫)が殺害されたもので、凶器は発見されていないが、現場で採取された木片から、木刀のようなもので撲殺された可能性が高いという。当時、辰蔵は多額の現金を自宅に保管しているという噂があり、被害者は現金を盗もうと忍び込んだ犯人と遭遇して殺害されたとみられていた。だが現場には3000万円の現金が手付かずで残されており、特に捜査の決め手がなく、迷宮入りの可能性もある事件だった。空き巣被害者の証言によると、タンスは1週間前に購入したもので、運送業者が運び入れたものだという。運送業者の記録から、小倉孝信(高知東生)という男がタンスを納品していることが判明。事情を聞くため、小倉を訪ねる安積(佐々木蔵之介)。指紋採取の協力を要請していると、そこに水沢医師(橋爪功)が現れ、安積たちから小倉を遠ざけるだけでなく、捜査に協力する必要は無いと小倉本人にも釘をさす。一方、辰蔵が住んでいたマンションの管理人の、辰蔵が息子・修一(新田純一)夫婦と折り合いが悪かったという証言から、修一と妻・宏子(立原麻衣)にも犯行の動機があると考え、安積班は平行して捜査にあたり…。

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