ハンチョウ〜警視庁安積班〜

ハンチョウ〜警視庁安積班〜 - Season 2 Episode 8 File 08 遺留DNA…完全一致する容疑者が2人!?

2013-03-18 48 分.
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シーズン - エピソード

6 シーズン 6 Jan 14, 2013
5 シーズン 5 Apr 09, 2012
1 シーズン 1 Apr 12, 2009

概要概要

増岡俊夫(松澤一之)という男の刺殺体が発見される。先物取引の会社に務め、その会社の評判はあまりいいものではなかった。さらに、増岡は誰かの毛髪を握ったまま死んでいた。遺留品から増岡は事件当夜に、渋谷のキャバクラにいたことが確認された。そして、キャバクラで増岡の相手をしていた田中麻美(原田夏希)という女性が浮上する。増岡は麻美の母親の元愛人で、その夜はじめて店にやってきたという。取り調べを受けた麻美は増岡がいなければ母親が死ぬことはなかったと発言。安積(佐々木蔵之介)は麻美に髪の毛を提出するよう依頼する。その数日後、麻美のDNAと増岡が握っていた毛髪のDNAが一致した。安積は逮捕状を請求し、麻美を逮捕すると、戸田圭一郎(忍成修吾)という弁護士を呼ぶよう訴える麻美。その後の取り調べで麻美が殺害を否定していることから、安積は増岡の足取りを追い、ある大学病院を訪れる。しかし、カルテにも面会記録にも、増岡の名前はない。何のためにやってきたのだろうか…。そう思索する安積はある女性の姿に愕然とする。麻美と瓜二つの岸川睦美(原田夏希・2役)という臨床心理士が、この病院で働いていたのだ。聞けば睦美は、麻美と生き別れた双子の姉で、両親が離婚して以来、ずっと麻美と会っていないという。数日後、弁護士の戸田が神南署にやってきた。戸田は麻美逮捕の決め手になった毛髪のDNAは、一卵性双生児の睦美がいる以上、要件を満たさないと麻美の即時釈放を訴え、安積に詰め寄る。

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