ハンチョウ〜警視庁安積班〜

ハンチョウ〜警視庁安積班〜 - Season 2 Episode 7 File 07 桜井刑事誘拐される!生存リミット12時間

2013-03-18 48 分.
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シーズン - エピソード

6 シーズン 6 Jan 14, 2013
5 シーズン 5 Apr 09, 2012
1 シーズン 1 Apr 12, 2009

概要概要

ある日、神南署に誰よりも早く出勤する桜井(山口翔悟)の姿がなかった。同じ独身寮住まいの須田(塚地武雅)と黒木和也(賀集利樹)も姿を見ていないという。そこに金子課長(田山涼成)が怒鳴り込んできた。本庁に「神南署の桜井刑事を誘拐した」というメールが送られてきたのだ。犯人は桜井の身柄と引き換えに、平成13年に南関東刑務所に収監された受刑者全員の釈放を要求してきた。安積(佐々木蔵之介)は、原宿にあるバーの店員・水谷宏也(柄本時生)から話を聞くよう指示する。実は、昨夜、安積は桜井と飲んでいてそこで別れたのだった。村雨(中村俊介)と水野(黒谷友香)が水谷に話を聞いていると、本庁の刑事たちが割り込んできた。さらに、高城管理官(佐野史郎)の判断で安積班はこの事件の捜査から外されてしまう。安積は高城に真意を問うが、高城は“これはテロであり犯人の要求には応えない。この判断に従わない可能性がある者は捜査員に加えられない”と言い放つ。署で待機する黒木たちは、苛立ちを隠せない。そんな中、村雨は冷静に犯人の分析を始める。何故、警察官である桜井を誘拐する必要があったのか。犯人は警察に恨みを持つ者かもしれない…。そして安積は、釈放対象者のリストから1人の殺人犯を見つける。それは、誘拐されて人質になった小さな女の子が殺害された事件の犯人で、若き安積も捜査に加わっていた。警察の判断ミスが事態を悪化させた、痛ましい事件だった。安積は思い立って、その子の父親・山下宏介(ベンガル)に会いに行く。宏介はあの事件で娘を失って妻とも離婚し、その妻も先月亡くなったという。警察に嫌悪感を抱く宏介は、安積に出て行けと激昂する。しかし、安積は宏介に昨夜のアリバイを確認し…。

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