ハンチョウ〜警視庁安積班〜

ハンチョウ〜警視庁安積班〜 - Season 2 Episode 6 File 06 空から降って来た2000万円…騙され顔の女

2013-03-18 48 分.
7.50 2 votes

シーズン - エピソード

6 シーズン 6 Jan 14, 2013
5 シーズン 5 Apr 09, 2012
1 シーズン 1 Apr 12, 2009

概要概要

ある夜、神南署管内の宝石店で強盗事件が発生した。現場に急行した安積(佐々木蔵之介)は、強盗とやり合った警備員の土田良夫(田口主将)に話を聞く。土田は犯人と揉み合った際に相手のナイフを奪い腹部を刺したという。そこに宝石店の社長の西口正行(逢󠄀坂じゅん)がやってきた。西口は金庫の中に元々金は入っておらず被害もないという。そんな中、安積の携帯に、近所の路上で根岸浩一(朽木正伸)という男が腹を刺されて死んでいるという報告が入る。根岸は何も持たずに死亡していたという。それを聞いた西口は驚き、根岸はこの宝石店の元経理担当だったと告げる。翌日、逃走中の根岸を目撃したという人物が署にやってきた。その男(蛭子能収)によると根岸はチェックのバッグを抱えていたという。さらに、その後の捜査で西口が脱税していたと同業者の間で噂されていることもわかった。事件に違和感を覚えた安積は、根岸の死体発見時に、現場を見下ろしていたアパートの住人・江藤紀子(中山忍)の存在を思い出す。紀子は独身で、とある定食屋に勤めていた。定食屋の主人によると、彼女は不幸な身の上だという。父親が知人の借金の保証人になり自殺。間もなく介護をしていた母親も亡くなり、最近彼女と交際を始めた北原裕一(岡田浩暉)という商社マンも、知人の借金を抱えて苦労しているらしい。ほどなく、安積は紀子のアパートを訪ね、改めて何か目撃していないかと尋ねる。ところが、彼女は何も知らないし見ていないと言い切り、自分が疑われていることに憤慨するが…。

スタジオ
ディレクター
人気 11.4026
言語 Japanese