

ヴァイオレット・エヴァーガーデン - Season 1 Episode 2 「戻ってこない」
シーズン - エピソード
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シーズン 1 Jan 11, 2018
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1 - 1「愛してる」と自動手記人形 Jan 11, 2018
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1 - 2「戻ってこない」 Jan 18, 2018
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1 - 3「あなたが、良き自動手記人形になりますように」 Jan 25, 2018
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1 - 4「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」 Feb 01, 2018
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1 - 5「人を結ぶ手紙を書くのか?」 Feb 08, 2018
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1 - 6「どこかの星空の下で」 Feb 15, 2018
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1 - 7「 」 Feb 22, 2018
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1 - 8
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1 - 9「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 Mar 08, 2018
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1 - 10「愛する人は ずっと見守っている」 Mar 15, 2018
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1 - 11「もう、誰も死なせたくない」 Mar 22, 2018
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1 - 12
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1 - 13自動手記人形と「愛してる」 Apr 05, 2018
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シーズン 0 Jul 04, 2018
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0 - 1きっと"愛"を知る日が来るのだろう Jul 04, 2018
概要概要
エリカ・ブラウンには夢があった。夢中で読んだ小説のように、人の心を動かす言葉で手紙を書くこと。だけど、現実は……C.H郵便社に新人の「自動手記人形」〈ドール〉が加わった。人形のように無表情な少女―――ヴァイオレット・エヴァーガーデン。彼女が人の思いを手紙にする「自動手記人形」の仕事に向いているとは誰も、もちろんエリカにも、思えなかった。相手の言葉をそのまま受け取り、思ったこと、感じたことを率直に表現するヴァイオレットには、依頼人の「本当の気持ち」がわからない。そのため依頼人はヴァイオレットの代筆した手紙に怒り、C.H郵便社には苦情が届く。それを隣で見ていたエリカは、どうして彼女がこの仕事を選んだのか不思議でならない。ドールに向いていないのに、必要とされていないのに、――それは、自分も同じ。エリカはヴァイオレットに尋ねる。「どうして、この仕事がいいのよ?」ヴァイオレットは、まっすぐにエリカを見て答える。「たとえ向いていなくても、私はこの仕事を続けたいのです」ヴァイオレットの強い眼差しは、雲間から差し込んだ光のように、エリカに見失っていた夢を思い出させた。今は依頼人の「本当の気持ち」がわからなくても、これから一人ひとりの心と向き合えば、ヴァイオレットにもきっと人の心に響く手紙が書けるはず。そして、自分もいつか――。
年 2018
スタジオ Tokyo MX
ディレクター
クルー 梅田和沙 (Producer), 茅原実里 (Theme Song Performance), 鶴岡陽太 (Sound Director), 船本孝平 (Director of Photography), エバン・コール (Original Music Composer), 高瀬 亜貴子 (Character Designer)
人気 11.4419
言語 Japanese