

シーズン - エピソード
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1 - 1第1話 しゃべる鹿の秘密!古都を巡る恋と冒険 Jan 17, 2008
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1 - 2第2話 鹿になっちゃった Jan 24, 2008
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1 - 3第3話 今明かされる真実 Jan 31, 2008
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1 - 4第4話 帰れないふたり Feb 07, 2008
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1 - 5第5話 奇跡が起きた!!~第一幕フィナーレ~ Feb 14, 2008
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1 - 6第6話 すべての鍵を握る女 第二幕のスタート! Feb 21, 2008
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1 - 7第7話 謎の少女の正体!?衝撃の事実が明らかに Feb 28, 2008
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1 - 8第8話 辿りついた意外な真実!犯人は貴方だ! Mar 06, 2008
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1 - 9第9話 最後の対決!運命の夜~日本の行方は? Mar 13, 2008
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1 - 10第10話 二つのキス~冒険の終わりが恋の始まり Mar 20, 2008
概要概要
これは、限りある地球の自然を守るため、愚かな人間たちのため、愛する人のため、“神々の使い”である動物たちとある儀式のため“神に選ばれし普通の人間たち”が古の都に隣接する学校を舞台に繰り広げる1800年もの歴史を越えた大真面目で大爆笑のいまだかつてない壮大な物語です。選ばれし人間たちの使命とは?使命を果たすことができなかった人間に付けられる“印”とは?かつて太古の卑弥呼の時代から伝わる儀式とは?感謝を忘れた人間たちに代わって、動物たちが伝承する先人たちの思いとは? この物語を通して、自分さえ良ければ、という身勝手な思いが通用しないことを知り、私たちが忘れかけていた大切なものを、このドラマが必ずや思い出させてくれるはずです。そして、大切なことは、次の時代へと自分たちの言葉で語り継いでいかなければならないと心に刻むのです。言葉とは魂だと肝に銘じて・・・ 今まで知ることのなかった歴史がひも解かれる瞬間を、家族全員でお楽しみいただけることは間違いありません。 原作となるのは「鴨川ホルモー」で第4回ボイルドエッグ文学賞を受賞した俊英・万城目学の書き下ろし作品「鹿男あをによし」。壮大なスケール、緻密(ちみつ)な構成、ディテールの妙味、ちりばめられたユーモア、魅力的なキャラクターで描かれ、今夏には第137回直木賞候補にもあがった“ファンタジックコメディー”とも言える作品。ちょっぴり神経質でちょっぴり世間知らずな“おれ”を演じるのは、玉木宏。鹿に“印”をつけられることによって“鹿男”?になる“おれ”を、話題作への出演が目白押しで役者として伸長著しい正統派のイケメン・玉木がどう演じるかは見もの。原作にあるキャラクターをもとに設定を女性に変えて、“おれ”のパートナーとして数々の難題をクリアする上で一番重要な“相棒”として登場する“藤原君”を演じるのは、その天真らんまんなみずみずしい魅力あふれる演技で注目を集めている綾瀬はるか。原作の世界観を壊すことなくドラマ化するため、世界遺産に数多く指定されている寺社など、ロケ撮影は奈良で行う予定になっている。演出を担当するのは映画「HERO」の鈴木雅之。旬の役者と旬のスタッフが古の都・奈良からお届けする壮大な“ファンタスティックコメディー”にご注目ください!